さて今回は
『引き寄せなんて本当の存在するの?』
『本当に引き寄せなんてあるの?』
とむちゃくちゃ悩んでいた時に
僕がどのようにしてこの窮地を乗り切ったか
について色々語っていこうと思います。
僕は引き寄せ始めて1,2年したくらいから
「本当に引き寄せは存在するのか」
と引き寄せに対してむちゃくちゃ疑心暗鬼になったことがありました。
メソッドしてもなかなか叶わないし
現実動かないし
イメージングしても真逆の現実やってくるし、
『本当にこのまま引き寄せやってて大丈夫なの?』
『本当に引き寄せを信じてて大丈夫なの?』
『もしかしたら引き寄せなんてなくて、全部ウソなんじゃないの?』
『引き寄せなんて存在してなくて、俺がやってることは全部無駄なんじゃないか』
『本当は叶いもしないことにすがってしまっているのではないか・・』
↑こんなことをずーっと考えてました。
いやもうむちゃくちゃ不安でしたね。
あれこれ試してはみるけど一向に叶う気配なく
なんなら現実悪化してることもあったし、
『叶う気配』というものをまるで感じなかったです。
時間だけがどんどん過ぎていって
『このままじゃダメなのは分かってるけど、でももう2年近く引き寄せやってるし後に引けない・・』
みたいなところもあったし、
理想と現実とのギャップがすごかったから、
「引き寄せの法則」や「潜在意識」という不思議な力で一発逆転で叶えたいという気持ちもあったしで、
諦めるに諦めきれない、
という中途半端な気持ちでズルズルと時間をすごしていました。
で、それから僕はどうしたかというと
もう無理。引き寄せになんて頼られない。
という結論に達しました。
これは引き寄せそのものを諦めたわけではなく
引き寄せの法則が何とかしてくれるのを諦めた
感じですね。
- 潜在意識に丸投げする
- 引き寄せられるのを待つ
- 叶うのを待つ
- 何かが起こってくれるのを待つ
↑こういうのを一切やめました。
その代わり
『引き寄せの本質を学ぶ』
『潜在意識の本質を学ぶ』
『本質にのっとった実践をする』
ということを徹底するようにしました。
感覚的には
引き寄せや潜在意識の力を借りつつ
自分から叶えに行く姿勢になった
感じです。
正直なところ
「引き寄せられるのを待つ」
「潜在意識に丸投げする」
というのが怖かったんですよ。
だって不確定すぎると思いませんか?
いつ叶うかもわからないのに、
引き寄せにお任せ、潜在意識に丸投げなんて怖くてできなくないですか?
「そのうち叶えばいいや」
くらいの願望だったら全然いいんですけど、
僕は一刻も早く現実変えたかったし
本願叶えたかったし
20代で結婚したいという思いもあったから
あまり時間的余裕がなかったんですよね。
だから僕は
『絶対に幸せな恋愛を実現する』
『最高のパートナーと出会いリア充を満喫する』
を叶えるために願望直結の実践を徹底しました。
- エゴやネガティブ対策をしっかりやる
- 叶う証拠集めをしまくる
- 叶った未来の自分の視点で生きる
- 自愛をする
など、
引き寄せや潜在意識の力を最大限発揮しながら
かつ地に足つけて「しっかりと」叶えていくことをしました。
僕的にはこっちの方が遥かに安心感ありましたね。
日々自分が変わっていくのがわかるし、
それに呼応して現実もどんどん変わっていくし、
何よりキッチリ本願が叶いました。
- 叶えたかった本願の1つがスッと叶う
- 急にモテ期到来、「いいな」と思う人が複数人現れる
- 本格実践開始9ヶ月で願望ノートに書いた通りの女性と出会う
- 恋仲が深まるようなイベントがなぜか多発する
- 引き寄せられるように仲良くなる
- 当然のようにお付き合い開始
- 2年後には結婚
という感じで
引き寄せの取り組み方を変えてから1年かそこらで
劇的に現実が展開して本願もしっかり叶いました。
以前は
- イメージングすれば叶うって本に書いてあったからやってみよー
- アファメーションは完了形でいわなきゃダメらしいから断言法でやろー
- メソッドしたし現実動くかな~?(チラチラ)
みたいな感じで何も考えず脳死状態で実践してましたが
「本質」を捉えて実践するようになってから
明らかに現実変化のスピードが上がり
「結果」にも大きく差が出ました。
もしあの時そのまま「脳死で引き寄せ」してたら
今もまだ願望は叶ってなかったかもしれません。
それを考えると本当にぞっとします。。
もし引き寄せ実践当初の僕から
『引き寄せの法則って本当にあるの?』
という質問が来たら
『引き寄せの法則はちゃんと存在する』
と答えます。
でも
『何も考えず引き寄せしてても結果はでないよ』
とも伝えます。
時間を無駄にしないためにも
なるべく早く叶えるためにも
しっかり叶えて気分爽快になるためにも
ぜひ皆さんにも意識してもらいたいなと思います。
ということで今回はここまで。